
アストモスリテイリングってよく聞くガス会社だけど、プロパンガスの料金って高いのかな?と気になる方も多いと思います。
プロパンガスの料金プランは主に、基本料金と㎥単位で使用量に合わせて加算される従量料金の二部料金となっていますが
アストモスリテイリングも、基本料金+従量料金の二部料金制を採用しています。
アストモスガスのプロパンガスサービスについて


| 会社名 | アトモスリテイリング株式会社 |
| 対応エリア | 全国対応 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 土日祝定休 |
| 支払い方法 | 口座振替 クレジットカード払い |
| 保安体制 | 年1回の戸建て向け セキュリティサービスあり |
| 緊急対応 | 24時間・365日体制の 修理受付センターあり |
| 基本料金 | 全国平均(約2,021円)と同水準 〜または、やや安い |
| 従量料金 | 関東・中部・関西は平均以下 北海道・四国・九州は平均より高い |
| 料金透明性 | 全カンパニーで料金設定あり 業界内では明瞭な部類 |
| 変動ルール | 原料費調整制度により根拠を毎月開示 |
| 料金体系 | 業界標準の二〜三部料金制 |
地域別の料金設定
| カンパニー (地域) | 基本料金 | 従量料金 (目安) | 原料費調整額 ※2026年3月時点 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 2,310円 | 792円 〜1,056円 | +138円 |
| 東北 | 2,310円 | 748円 〜770円 | +106円 |
| 関東第一 | 2,200円 | 693円 | +122円 |
| 関東第二 | 2,310円 | 682円 | +122円 |
| 中部第一 | 2,310円 〜2,530円 | 633円 〜732円 | +113円 |
| 中部第二 | 2,310円 | 550円 〜583円 | +113円 |
| 関西 | 2,310円 | 592円 〜698.5円 | +88円 |
| 中国 | 2,200円 〜2,420円 | 583円 〜797.5円 | +98円 |
| 四国 | 2,200円 | 801円 〜834円 | +103円 |
| 九州 | 2,530円 | 777円 〜810円 | +98円 |
※ 従量料金は原料費調整制度により毎月変動します。
※ 調整額は2026年3月適用分です。
※ 地域・住居区分(戸建・集合)により料金が細分化されている場合があります。
※ 詳細は、アストモスガスよりご確認ください
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アストモスリテイリングは高い?料金設定について
プロパンガスは自由料金制のため、同じ地域でも業者によって料金が大きく異なります。
アストモスは大手直営ゆえに極端な割引はないものの、不透明な値上げリスクが低く、料金構造が分かりやすい点が地元の中小業者と比較した場合の強みとなっています。
- 基本料金は、業界の平均並み〜やや安い
- 重量料金も平均より安いが、北海道・四国・九州地域は高め
- 料金は明瞭。一般的な二部〜三部料金制
- 年1回のセキュリティーチェックサービス付き
基本料金は業界平均並み〜やや安い
プロパンガスの基本料金の全国平均は約2,021円(税込)とされており、最安エリアの関東が約1,882円、最高の北海道が約2,227円です。
※ 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 石油情報センターの月別小売価格より参照・算出
アストモスリテイリングの基本料金は関東第一・四国が2,200円、北海道・東北・関東第二・中部・関西が2,310円、九州が2,530円となっており、全国平均と同水準か、地域によってはやや低めの設定ということが分かります。
従量料金は業界平均以下の地域が多い
石油情報センターの調査(2025年10月末時点)によると、1㎥あたりの従量単価の全国平均は約715円です。
アストモスリテイリングの従量料金(基準単価)を地域別に見ると、中部第二(550〜583円)・関西(592〜698.5円)・関東(682〜693円)は全国平均715円を下回っており、比較的リーズナブルな設定となっています。一方、北海道(792〜1,056円)・四国(801〜834円)・九州(777〜810円)は平均を上回っています。
料金設定は、明瞭な価格設定
アストモスリテイリングは全カンパニーの料金を公式サイトで公開しており、また原料費調整制度により変動の根拠も毎月公開されているので信頼性があります。
原料費調整制度に基づいて料金が変動するか、不透明な値上げリスクはないか、という点は信頼性の判断基準として重要とされています。この点でアストモスは業界内で透明性が高いといえそうです。
料金体系は、一般的な二部〜三部料金制
プロパンガスの料金方式には、基本料金+従量料金の「二部料金制」、そこに設備使用料が加わる「三部料金制」。一定使用量まで基本料金に含まれる「最低責任料金制」の3種類があります。
なお2024年の省令改正以降、設備費用の項目を加えた三部料金制の採用している業者が増えています。
アストモスリテイリングも同様に基本料金+従量料金+設備使用料の三部構成を採用しており、特殊な料金システムというわけではなく、ごく一般的です。
年1回の戸建て向けセキュリティサービス付き
プロパンガスの法定点検は、保安の確保及び取引の適正化に関する法律(液石法)として4年に1回以上と決まっています。
法定で決められるので必要十分ではあるのですが、4年に1回だとやや期間が空きますし、ガス周りのメンテナンスはこまめに受けておいた方が安心です。
アストモスリテイリングでは、法定点検の他に毎年1回のペースで戸建て向けのセキュリティサービスを提供しています。点火状況、水漏れ、出湯量などガスだけでなく水回りなどの点検を受けることができます。
築年数が古いお宅にお住まいの方や、高齢者の方にはとくに安心のサービスとなっておりおすすめです。
契約中の料金見直しでチェックしておきたいポイント
なんだか最近プロパンガスの料金が高く感じるのだけど。一度見直しをした方が良いのかな?安くなったら良いのだけど…
アストモスリテイリングでプロパンガスの契約中の方向けに、料金見直しをされる際にチェックしておきたいポイントとまとめてご紹介します。
見直す際の、相談や見積もりは無料ですので定期的に検討されてみるのも良いと思います。
- 重量料金+調整額の実質かかる費用をチェック
- 使用量に合わせた料金プランを選ぶ
- 設備使用量の有無と内訳をチェック
- 他社プロパンガス会社との相見積もりをする
従量料金+調整額の<実質単価>を確認する
請求書に記載されている従量単価に原料費調整額を加えた実質の1㎥あたり単価が、地域の全国平均(約715円)と比べてどうかを確認することがまず最初のチェックポイントです。
基準単価だけ見ても実態は把握できません。
使用量に合った料金プランか確認する
アストモスは朝割・夜割・深夜割・土日割・バス暖プランなど複数の割引プランを用意しています。
現在の生活スタイルと契約プランが合っていない場合、プラン変更だけで月額が下がる可能性があります。まず営業所にご自宅の使用パターンで最安のプランはどれか?と問い合わせるのが手軽です。
設備使用料の有無と内訳を把握する
基本料金・従量料金の他に設備使用料が上乗せされているケースがあります。
ガスメーターや配管・給湯器などのレンタル設備に対する費用で、見落としがちな毎月固定費用として発生する料金です。契約書や請求書で確認しましょう。
他社のプロパンガス会社と相見積もりを取る
プロパンガスは自由料金制です。同じ地域内でも業者間で従量単価に100〜200円以上、年間で見ると2万円〜4万円ほど差が出ることは珍しくありません。
エネピや、プロパンガス料金消費者協会などの比較サービスで地域相場を把握したうえで、アストモスガスに交渉するか、違う会社に乗り換えを検討するかの判断ができます。


